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jaguar車値引き交渉術伝授

韓国の自動車部品メーカーの活躍が、世界市場で目立っている。ドイツのフォルクス・ワーゲン(VW)やBMWをはじめとする欧州の完成車メーカーから、三菱自動車(本社・東京都港区)やマツダ(広島県)など日本の完成車メーカーに至るまで、韓国製部品へのラブコールはひっきりなし。今年1~7月の部品輸出は前年同期比56.2%増の11兆546億ウォン(約7,900億円)に達した。好況を受け、海外工場を設立する部品メーカーも続々登場している。

 韓国産部品の人気を受け、韓国部品メーカーが中心とする部品展示会が増えている。

 今月初めには、韓国の自動車部品メーカー33社が、英国のフォードUKとインドのタタ・モーターズ傘下のジャガー・ランドローバーを対象に部品展示会を開催。S&Tダイナミックスや太陽金属など一部の部品メーカーが計2億米ドル(約170億円)相当の商談を行った。

 19日までドイツで開催される「2010フランクフルト自動車部品展示会」には、ハンファグループ傘下のハンファL&Cが出展している。

 こうした中、最も注目されるのは、今秋にドイツでの開催が予定される部品博覧会IZB。IZBは、VWが部品納品メーカーを選定するために開催する部品博覧会で、このほど、約50社の韓国メーカーが正式に出展要請を受けた。VWの調達担当者は「韓国の自動車部品は価格競争力がある上、品質の面でも信頼がおける」と評価をしており、韓国専用のブース設置を提案するなど、韓国メーカーへの注目度がうかがえる。

 VWグループは現在、60%以上の部品を世界の部品メーカー3万6,000社からの供給に頼っている。2008年の部品購入額は年間754ユーロ(約8兆1,100億円)に達し、購入額は毎年25億~38億ユーロずつ増加している状況だ。特に、韓国に地域購買本部(RSO)を開設するなど、韓国部品へ高い関心を示しており、IZBで納品契約までこぎ着けるメーカーも多いとみられる。

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